2011/04/29

カラマリユニオンについて。



始まりは、さかのぼれば三年前。いや、ほんとは一年とちょっと前。
去年の三月、カラマリがオープンしたての頃にスタートした、
カラマリユニオンというライブイベントについて、
今日は振り返ろうかと思いましたがキリがなさそう、どうしようかな。
だってマリコフとの出会いから説明しなきゃいけなくなるし、
そもそも一年以上前の事なんて書いてもね?だったら出来れば、
一年先の事を書きたいね。一年先のカラマリユニオン。
とりあえず来月の事から書いていいですか?5月8日、日曜日。
第三回目となるカラマリユニオンを開催します。夕暮れ時に、やります。
そもそもが、喧しいだけの縄文ロックンロール!なんて言ってた我々が、
涼しい顔で洒落たアレンジを決め込む(はずだった)アコーステックセット。
チャレンジするきっかけになったのは、何を隠そう今田Pの仕業である。
カラマリの仕業である。マリコフの仕業でもある。誰のせいでもない。
周りの冷やかしとは裏腹に、いたくお気に召した本人達は、
ついには"KemonogareAcousticSyndicate"なる別名まで設け、
そしてレコーディングまで試みたが、それは未遂に終わった。
諦めてないけどね。今は途中中断。
事情が事情なだけに、話すと三日は堅いのでやめときます。
とにかくバンドの違った一面、アナザーサイドってやつですね、
それが垣間見えた事に間違いはないと、言い切ってしまおう、ここで。
そして何を隠そう、マリコフのメンバーお二人とワタクシは、ご近所である。
これは何かの縁じゃないか、と、双方が思ったかどうかは定かではないが、
開催に至った次第であります。まとまった、話が奇跡的にまとまった。
もう駄目かと思った。書いてると意図せず話が逸れてくのは、何故だろうか。

改行すると読みやすいかもね。第三回目となる今回はここに注目。
カラマリにミニドラムセットが入るかもしれない、新たな試み。
注目なのに未定なところが、カラマリユニオンのいいところ。
叩くのはマリコフのマリコさんです、ケモノガレの時も叩いていただく所存。
ただでさえ狭い店内が更に狭くなって、
どうなるか、そこにも注目していただきたい。
個人的には、久しぶりに観るマリコフのライブに注目したい。
フェンダー、ミーツ、マリコフ。フラワーアート、ハチ、コ。
どちらにせよ、ワンマン以降の年明けから、
事情が事情なだけにアコースティックでのライブが多かった、
我々"KemonogareAcousticSyndicate"ですが、暫くは見納めかもしれない。
バンド本来の、あるべき形に戻る時期が、
そろそろ近づいてきたことを、ここで断言しよう、ここで。
続きを書けば二日は堅いので、日を改めます。
今日はカラマリユニオンについて。ゴールデンウィークのゴールデンって、
今年はまさにゴールデンな連休ですね。そういえば以前、
何年前か忘れたけど、シルバーウィークってあったね。
確かそのシルバーウィークど真ん中にライブがあって、
いいライブだった記憶がある。いいライブは希少だから覚えてる。
シルバーであれならゴールデンだからもう、あれだね。期待出来るね。

良かったら遊びに来て下さい。とっておきの連休最終日。

最後はやはり、記念すべき第一回目の映像で締めよう。
たった一年前なのに懐かしい。むしろ、
両バンドのメンバー構成が変わっている事に、驚きを隠せない。


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