今日ははるばる代官山まで足を運び、久しぶりにライブを堪能した。
人生で二度目となる"CINEMA dub MONKS"のライブ。
何と表現したらいいのか、言葉が見つからない。
唯一、そこにあったのはシネマダブモンクスの"世界"だった。感無量。
そこで考えてみた。実は本当に好きなバンドってあんまりいない。
実はそんなに好きじゃないバンドの方が多い、気がする。特に洋楽は。
CD持ってて、それもわりかし好んで聴いていたとしても、
ライブを観たいとは思わないというか、つまり何が言いたいかというと、
これは単純に音楽の聴き方の話だと思うんだけど、
世界をもうちょっと意識しようと思ってしまった話でもある。
きっと誰もが自分の世界を表現しようと、
少なからず、無意識的にも思っていると仮定して、
それをもうちょっと意識的に、表現してみようと、思ってしまった話である。
そしてなぜこんな話しているのかというと、今日もなぜか、眠れないらしい。
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